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お客様事例 | 日系企業を対象にドイツ進出に関わる法人・支店・駐在員事務所設立およびドイツ国内での会計・税務サポート

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Case

Quandoo(日本上場会社の子会社)様

Quandoo

ドイツ・ベルリンに本社を置き、世界11ヶ国に展開するレストラン予約サービスのQuandoo GmbHのCEOとして事業を経営しています。
代表弁護士のロマンさんとは、個人的にベルリンのネットワークで知り合いましたが、ご縁があってQuandooのCRMO(チーフリスクマネジメントオフィサー)を担当いただいていますが、期待以上のパフォーマンスを提供いただいています。

ドイツやヨーロッパのビジネスにおいては、各種契約から労働関係まで多様なリスクマネジメントに経験が豊富で、各種レビューやレスポンスもとてもスピーディに対応いただけますし、日本企業グループの意思決定構造にも造詣が深いので親会社とのやり取りもスムーズに行っていただけます。
もちろん日本語での対応や説明もシームレスに出来るので、安心して任せられます。

Deutschland UG 柬理 恵介 様

フリーランスビザを取得してベルリンに約2年住んでいたのですが、ビザが切れるタイミングで、更新をしようか日本に帰ろうか悩んでいました。

ベルリンが好きで、ベルリンで事業を展開したいという想いはあったのですが、ビザの更新という課題がどうしてもその障壁となっていました。

そこでベルリンで日系企業専門の弁護士をされている、ロマン・クドゥスさんにご相談しました。ロマンさんからは「ベルリンで事業を展開したいなら、ベルリンで会社を設立しては如何ですか?」と、ご提案いただきました。

まさに私の課題と悩みを解決するご提案でした。こうしてロマンさんには、ベルリンでの会社設立と、ビザ取得の2点をサポートしていただきました。

ロマンさんは、日本語を使いこなしています。私が今まで出会った外国人の方で、最も日本語が上手です。漢字もカタカナも問題なく、会話のスピードも日本人と話すようにコミュニケーションができます。

特に会社設立やビザの取得には、サポートをしていただく上で多くのコミュニケーションが必要です。ロマンさんの場合、日本語がネイティブのように文章ベースでも口頭ベースでもコミュニケーションできるので、サポートは非常にスムーズに進行しました。

ロマンさんのサポートのおかげで、会社の設立が完了し、無事に3年のビザを取得できました。

もしもロマンさんにお願いすることがなかったら、私はおそらく日本に帰るしか選択肢がなかったかもしれません。

Shibahama Kintsugi 林寛 様

一番最初に相談の連絡を差し上げてからのレスポンスが早く2回目のご連絡時も的確なアドバイスと自分の知らない情報も下さり安心感が大きかったと感じました。
私の案件は複雑でしたが丁寧にかつ迅速にお調べくださりまた、現地ドイツにおられる弁護士さんも日本語が堪能で、こちらも非常に心強かったです。